
循環器慢性疾患の管理と動脈硬化の予防を
主眼においた外来診療を行っています。
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ひつもと内科循環器科医院

Hitsumoto Clinic

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検査案内

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1.血液、尿検査による生活習慣病の判定

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一般検診で行われている血液、尿検査の他に、最先端の検査項目も調べることができます。我々のこれまでのデータから今度、心筋梗塞、脳卒中を起こす危険性を推測できる非常に有効な項目と考えており、当院では数分〜数十分で結果がわかる即日検査を行っております。
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2.動脈硬化の診断

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血圧脈波装置で、血管年齢や動脈硬化の程度がわかります。血圧を測るのと同じように両手、両足首に血圧計を巻き、胸に心臓の音を拾うマイクをつけるだけなので痛みはありません。CAVI AI という2台の機械を用いて多角的に評価します。2台それぞれの利点を生かすことで、検査をする意義は飛躍的に高まるものと考えます。また、各種、薬剤(血圧、高脂血症、糖尿病などのおくすり)の効果を見ていく上で、利用すると非常に有益であると考えます。


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3.血管内皮機能(FMD)

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健康な血管はイキイキしていますが、知らず知らずのうちに血管は内側から変化し、動脈硬化が進んでいきます。この検査は動脈硬化の検査の1つで血管の内側がイキイキしているかどうかがわかる検査です。測定時間は約15分。片腕にエコーを当てて数分圧迫して行う簡単な検査です。

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4.内臓脂肪量測定

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一般的には、おなか(臍)周りを測定して男性85cm、女性90cm以上の人が内臓脂肪蓄積の疑いがありとされています。しかし、これだけでは、正確性に欠けています。当院では腹部脂肪計を導入しております。これは寝たままの姿勢で腹部を直接測定(体幹脂肪率、内臓脂肪レベル)するので、肢体不自由者の方の測定も可能であります。また、メタボの診断基準であるウエスト周囲経も表示します。


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5.各種超音波(エコー)検査

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人間には聞き取れない高い周波数の音を体内に当て、その反射を画像化して臓器の状態を調べる検査です。心臓の動き、血管の動脈硬化の程度、静脈血栓、脂肪肝などがわかります。体に、器具を滑りやすくするために、ゼリーをつけますが、全く無害で痛みもありません。
当院では、甲状腺エコー、腹部エコー、下肢血管エコー、心エコー、頚部エコー検査を行います。
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6.睡眠無呼吸症候群の診断

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睡眠時に無呼吸になると、血液中の酸素濃度が低下し、高血圧、心筋梗塞、脳卒中などを起こす危険性があるといわれています。終夜睡眠ソノグラフィー(PGS)という検査をし、寝ている間の呼吸状態を測定します。体に電極やセンサーをつけますが、痛みはありません。ご自宅で装着し検査していただき、翌日はずしに来院していたき、結果をご説明いたします。
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7.超音波骨密度測定装置

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右足踵骨を測定します。超音波方法なので、放射線被爆の心配がなく若年者や妊娠中の方など、どなたでも安心して検査ができます。
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8.禁煙外来

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2006年4月から禁煙治療が保険適用されることになりました。これは禁煙を単なる習慣や嗜好と考えるのではなく、ニコチン依存症という病気としてとらえ、必要な治療を行うという考え方になります。当院では、禁煙認定指導医(1名)、禁煙認定指導看護師(2名)により禁煙指導を行っております。(予約制)
*禁煙の薬は、貼り薬、内服薬、ガムの3種類あります。
*これらの薬を正しく使用していただき、禁煙成功の為のお手伝いをさせていただきます。
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より詳しく知りたい方は医師、スタッフまでお気軽にご相談下さい |
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Hitsumoto Medical Hospital
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